カミングアウトすることにした。

そこそこいろんなことが起こった私の半世紀のハイライトを恥ずかしいから隠してたけど晒すことにした。

それから一年後、こんなことに。

 

 

 

 

 

ブログって面倒だと思って、

 
編集

ツイッターで息子の学校での出来事についてブツブツ言ってたらものすごく長くなってしまい、これじゃいけないなと思って、はてブロ開設しました。ほぼ140字づつなのでちょっとおかしいところもありますが、自分的な記録としても残しておきたいのでコピペします

 

8時間

うちの息子の身の上に起こったことは、スポーツ推薦がほぼ決まり そうな場面で高校の顧問教員が来校しての面談の際に、息子のネガテイブな情報を徹底的に評うといったもので、息子が部活での体罰を逃れるために登校できな くなったこともまるで子供や家庭に全責任があるかのようなアピールをしたようだ。

 

まさにその顧問の先生から枠の中の一人に息子を、と我が家と中学校に電話が あったその日に行われた「進路説明会」での挨拶で学年主任である担任の女性教員 が興奮した声で「スポーツ推薦という話がありますが、そんなものは一顧問の口約束でしかありません!」と第一声から言い放ち、保護者は何の事かと

 

同じ男の子を育てた先生だから、きっと入学後に怪我をしたりといったことを心 配してくれているんだろうと思うことにして、担任と打ち合わせできるかと思っ ていたけれど、担任が異常なテンションだったので話をせずに帰宅。明くる日に高校の顧問を訪ねて、やむを得ない理由で部活が続けられない場合の

 

学校での扱いについて確認したところ、我儘以外の何らかの事情で退部すること があっても他でもなく進学校でもある当校に限って退学などそういったことはな く普通の生徒と同じように卒業できるとのことで、これで担任も安心してくれるだろうとホッとして数日後の三者面談の後に顧問先生を含めて面談した

 

中学校の戦績は大したことはなく、とてもスポーツ推薦の枠に入れるものではな かったので部活を引退してからはお友達の伝手でレベルの高い活動に参加させて 頂いて知り合いを増やして行きたい学校へ伺い、プレーを見てもらって息子自身が掴んだチャンスだった。希望の進路だということは担任にも伝えていた。

 

親としても勉強の時間を削って練習や試合に参加することは賭けでもあったけれ ど、スポーツも大学進学も両立させられる学校だったので、私たちとしては最良 のアプローチに息子が進める可能性が高いことを、本人と同じく嬉しく思っていた。内申基準はあと1点だったので、後期は充分クリアできる範囲だ。

 

結局は息子の出欠状況のところで引っかかってしまったけれど、1〜2年の間の データを提示しなくてはならない事が分った時に担任が「今数字がわかったほう がいいですか?」と即座に切り返し、調べて提示、空気が重くなった所へ追い打ちを掛けるように息子のシャツの第1ボタンが開いていることを指摘。

 

その瞬間に少なからず歓迎されていないことを感じましたが、どう言い訳しても 強豪校の選手としてプラスになる言葉が見つからなくて、その場は暗い雰囲気で 終了。私たちはそれで帰されたのですが担任が「副校長が別室で待っていますのでお寄り下さい」と高校顧問を案内する声が聞こえた。

 

なぜそんな席が設けられるのか、なぜ私たちはそこに参加できないのかな?と疑 問に思いながらも、初めてのことなので釈然としないまま失意の息子を励まし学 校を後に。思えば、その密室で更に息子がいかに強豪校の選手として相応しくないかとのネガティブなアピールをされたのではないかと疑ってしまう。

 

何故ならば、あくる日に高校顧問に連絡した時の声のトーンが今までの感じから 明らかに迷惑そうに変わったということと、アポイントを取ろうとしても「試合 前で忙しいからそんなこともしていられないんです」とまで言われ、その部屋で行われた会話がどのようなものだったのかは何となく想像がつく。

 

プラスになることでもないだろうと思いながらも、キャプテンだった2年の時に 息子に起こった大阪の事件と酷似した部活での事実を息子の名誉のために説明し なければならないと思いすぐに高校に出向き話をしました。私の言い分を真摯に聞いて下さいましたが、入試担当と協議の結果は「不可」でした。

 

思うに、去年その問題が浮上して何とか怯えている息子を学校へ復帰させなけれ ばと交渉、退部した2ヶ月後に体罰自殺の事件が起こり社会問題に。あまりの酷 似と、過度な練習による怪我に部員に対する説明会が行われ当該指導員は学校を去る結果となり被害者宅へ校長・本人が出向いて謝罪がされたそうだ。

 

その時にはすでに退部していたとは言え、当事者だった息子と私にはインフォ メーションは全くなしで、説明会のことは他の保護者から聞いた。一部の体罰賛成 の保護者からは私たちが主張したために外部指導員がクビになったと言う者もいたが、私は校長に当時はっきりと「先生方の進退を問うものではない」

 

ただ息子がこれ以上休んだり遅れたりすることのないよう安心して学校へ登校で きるよう退部をさせてほしいことをお願いしたまでだったのに、結局受験の段階 でこのように扱われるなら去年の段階で関わっていた今の担任、校長、副校長への責任をもっと追求するべきだったと後悔している。

 

今回の推薦についての一件で、2年の時に校長に「息子の受験に不利になるの で、顧問に脅されて不登校となった部分の出欠記録を改ざんしておいてほしい」と 申し出て、そういうデータが必要な学校を受験する場合はそのようにします、と約束を取り付けていたのに、結局不履行となった。

 

それを校長に確認しに言った時の校長が私をまるできたないものを見るような目 で見、話ができるタイミングをずっと待っていた私に対し「時間がないので」と 言って話そうとしないので「歩きながらで構いませんから」と歩きながら話したところ「1年の時の日数は変えられませんよ」と頼んでもいないことを

 

言ってくるので私の方も「そのような嘘をお願いするようなことは一言も言っていませんよ?」とちょっとキレそうになりました。と同時に、校長へどんな風に担任が報告したのかが垣間見え、どう見ても好意的に受け取れない事を確信しました。

 

当時の私の出方によっては校長も外部指導員とともに責任をとらなければならない事態となったことを、まるで私が脅したかのように受け取られているんだな、と。それを今回の入試で、報復が息子に対して向けられていくんだなと血の気が引く思いでいます。

 

今執拗に学校側からその後の息子の志望校を探ってこられていて、まさに成績の データを調査書に書き写す時期が目前なので私の方も妨害があることを考えて、 第一志望は絶対に学校へ伝えないように息子に指示しています。私立高の一般受験であれば、学校へお願いすることは調査書のみなので。

 

それより息子の考えがまとまらなくて、志望校を決められず、他の高校を訪問する意欲もなくしていることにホトホト困っています。

 

噂なので事実はわかりませんが、担任の息子さんが浪人したという話が聞こえて きて、子供たちに「学校はよく選ばないと途中で辞めることになります!結構な 数の子が高校を中退しています!!」と毎日のように言っているそうです。これから入試を控えている子供たちにですよ?普通は言わないでしょう

 

隣のクラスのまた50代の女性の担任は調査書を餌にネチネチとした虐めのよう な暴言を子供と保護者に吐いており、表面はいい人そうに振る舞う息子のク ラスの担任よりもっと露骨で酷いようです。面談で女の子が泣かされていたのを見ました。子供達は男子も女子も低評価を恐れ、ピリピリして落ち着かず成績も振るわないようです

 

頑張っても好意的に評価されず、悪いところばかりを論っては「あなた方が悪いか らでしょ?」と子供を責めて気持ちを追い込むようなことばかりされて子供たちは ただでさえプレッシャーに耐えているのに力を伸ばすことが出来ず、折れそうになる心を家庭で何とか繋いで立ち直らせては勉強に向かわせています。

 

思うところはあるけれど、息子の生活態度、ロングスリーパーであるために遅刻 が多かったことが、もっとも大きなマイナス点だったと考えたほうが、ここに来てまた一から志望校を組み立てていかなくてはならないので少しでも前向きになれ るかなと思っています。ただ意欲を失ってしまった息子をどうするかが、

 

大きな課題で、学校探しに興味を持って目を向けるように作戦を目一杯考えてい て、自分の気持の整理と起こったことの記録で去年の10月の出来事をツイート で記録したと共にここに書き留めました。あまりに面倒な内容なので読む人もそうそういないかと思います。明日こそスッキリ目覚めたい。備忘録です

 

もう息子には間に合いませんが、若い世代の真艫な教育への意欲ある人達が公立初等中等教育の現状を打破して改善してくれることを切に願います。半歩先を見 れない、昭和で時が止まったおかしなお年寄りはさっさと道を譲って下さい。…っ!私も年齢はもうBBAですけど。正しくあるよう心がけています。

 

仕事にかまけて学校へはなるべく足を運ばないようにしていたけれど、小学校、中学校とセレブでお上品なママたちが「学校?(クソ)でしょ」とか教師の名前の後に(ババア)をつけて小さな声で話すくらい怒ってます。本当に碌でもない事が行われています。

 

以下ママフォロワーさんとの会話の一部

 

 
 

不 愉快な文章を読んで下さったんですね。失礼しました。 学校はより子供の希望を応援してくれるものだとばかり思っていたのですが…。他にも高い目標を決め頑張っている子へ諦めるように精神的な妨害をしていま す。明らかに条件を満たしているのに評定が低くても意見は言えません。

 

>不愉快さは全くありません。放任主義でいる私に正しい危機感を与えていただきました。学校や先生個々の性格で違いはあると思いますが、指導だけでなく子供が弱っているときの対応や高い目標を意識したときの姿勢は指標になりそうですね。

 
 

改 めて公立校では工場で働く労働力を育てる場所であり意欲のあるものは異物として排除され(ちょっと大げさかな)、子供をおとなしいネジの一本として教育 されていると実感します。お金がないから都立高、という親御さんは多いですが、お金がないからこそ正しい教育が必要と思います

 

 

 

 

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